開廊記念企画


熊井恭子展「草莽の風 -Blowing in the Wind-」

2007年10月6日(土)−10月18日(木)
私という生命体が記憶する40億年の生命の旅の懐かしい情景


風が吹く。
大地をそうなべて 喜びと悲しみの詩を内包し
太古から風が吹いている。
永遠という大河の流れに 蒼々と風は吹く。

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素材が技術を生み、
技術がイメージを喚起する。
そのイメージが更なる技術を生み・・・
細い線が規則正しく並ぶさま、
美しい曲線を描くさま 、
スポンジ状に構築されるさまは
私に、生命体の細胞の成り立ちを想わせる。



私の作品の一つ一つは、
私という生命体が記憶する
40億年の生命の旅の懐かしい情景を
表現したものに他ならない。


創作について熊井恭子氏の考えが述べられています。
創作の現場における「発見」(パネルデスカッション)
http://www.shimijimi13.com/kogeiken/hakken.htm

長岡造形大学HPは下記です。ごらんください。
http://www.nagaoka-id.ac.jp/news/news_141.html




熊井恭子略歴

1966 東京芸術大学卒業
1975 日本クラフト展新人賞,'84 優秀賞
1983 個展 以後個展32回 於;京都ギャラリーギャラリー、ギャラリーマロニエ、東京千疋ギャラリー
   ワコール銀座アートスペース、大分県立芸術会館、名古屋中京大学Cスクエアその他
1987 第13回ローザンヌ国際タペストリービエンナーレ
   第1回国際テキスタイルコンペティション新技術賞,京都府知事賞,第2,3,5回展入選、第6回展審査員
1988 第7回国際ミニアチュールテキスタイルビエンナーレ ハンガリー 第8回同展
1990 サントリー美術館大賞展
1991 ニューヨーク近代美術館にて個展
   染と織ー現代の動向」群馬県立近代美術館
1993 「ファイバーアート 糸と布の可能性」福島県立美術館
1994 〜1997「テキスタイルとニューテクノロジー2010」イギリス,オランダ
1995 「日本のファーバーアート」ロンドン ヴィクトリア&アルバート美術館
1995 「新井淳一 熊井恭子二人展」足利市立美術館
1997〜2005「素材の挑戦」展 ロンドン科学博物館
1997〜2006 第5回~第8回国際ミニアチュールテキスタイルトリエンナーレ フランス アンジェ
1998 第9回国際タペストリートリエンナーレ ポーランド ウッジ ブロンズ賞 第10回展審査員
1999 「世界を編む」展 横浜美術館
2000 第1回「大地の芸術祭」越後妻有郷アートトリエンナーレ
2001「TEXTURAL SPACE」イギリス各地を一年間巡回
2004  第2回European Triennial Textile and Fiber Art ラトヴィア リガ市
2005  "Common Garden"ポーランド クラコウ、ウッジ
   5th Triennial InternationalTextile Art Exhibition Tournai Belgium
   4th International Biennial of Mini Textiles Exhibition Vilnius Lithuania
2006 「時を読む布」新井淳一、熊井恭子、眞田岳彦三人展 桐生市有鄰館


現在 長岡造形大学教授

熊井恭子 http://www7.ocn.ne.jp/~kumai001/index.html